皆さんこんにちはみのりです!
皆さんは厄年とか信じます?
実はわたしの身内で今年から厄年の人がいてるのだけど
厄払いとかいった方がいいのかな~って思ってて・・・。
話によると厄年って本人にももちろんですが、周りの家族まで厄が来る場合があるみたいですね。
本人もそれをすごく心配してくれているのです。
お金もかかるし気持ち的なものかもしれませんけど一度厄払いして一年間不安がとれるなら安いものかなと。
というわけで今度大きな神社で厄払いに行ってきますね。
皆さんは厄年の時に厄払いしました?
話は変わって今回はメイクの『ベースメイク』について!
まずは基本のベースメイクから!

お肌のベースメイクとはいわゆるファンデーションなど、お顔の表面を綺麗にする工程になります。
メイクを普段しない方は化粧水→ファンデーションだけで終わりだと思ってるんじゃないでしょうか。
わたしも昔はそうでした(笑)
もちろんそれだけでは綺麗なベースメイクにはなりません!
ベースメイクの基本的な流れは
化粧水→乳液→化粧下地→コンシーラー→ファンデーション
になります。
意外とやることたくさんではじめのうちはなかなか戸惑いますよね(汗)
まずは化粧水、乳液からの化粧下地

メイクをする前にキレイに優しくお顔を洗顔します。
そのあとに以前スキンケアの時にお話ししたやり方で化粧水と乳液を塗ります。
スキンケアが終わったらまず最初にするのが化粧下地を顔全体に塗ります。
まず化粧下地ってなんぞや?って疑問もあるかと思いますが、
化粧下地っていうのは、先に塗っておくことでファンデーションのノリをよくしたり
肌色を整えたり、皮脂の発生を抑えるものだったりします。
下地を塗ると圧倒的にメイク持ちも変わってくるので化粧下地は必ず塗りましょう。
肌の色によって下地の色も変えることもオススメなんですがそれはちょっとややこしいので
また今度お話しします。
コンシーラーで気になるところをカバー

下地を塗り終わったら今度はコンシーラーでお肌の気になるシミや黒ずみ、目の下のクマなどに塗ります。
コンシーラーを塗ることによって、気になる部分の色を消してお肌のカバーができます。
また、男性だと青くなりがちな口周りの髭部分もコンシーラーでカバーしましょう。
濃いひげでカバーしきれない場合はコンシーラーではなく舞台用ファンデーションなども検討してもいいかもしれません。
コンシーラーを塗った後に少しその部分が違う色で浮いてしまっていても問題ありません。
最後にファンデーションを塗るので大丈夫です!
コンシーラーの色にも沢山種類があるので、自分に合ったものを探してみてくださいね。
ベースメイクの仕上げにファンデーション
シミや髭をカバーしたら最後にファンデーションを塗ります。
ファンデーションにはリキッドタイプとパウダータイプがありますがどちらの場合も塗りすぎないことが重要です。
リキッドタイプのファンデーションでは頬の高い位置、鼻、おでこ、顎下に少量のファンデーションをのせ、外側にやさしくなじましていきます。

はじめにだしたファンデーションをのばしていく感じで顔全体を塗っていきます。
部分部分で新しくファンデーションをだしてしまうと塗りすぎの原因になりますので注意が必要です。
パウダータイプはパフに最初になじませてそれを薄く伸ばしていく感じで塗っていきます。
鼻や目の周りなどはパフの角をつかって丁寧に塗っていきましょう。
また専用の筆などを使うと均等にパウダーをのせることができるのでオススメです。
よく女装さんで肌がきれいになりたいから厚塗りのファンデーションになってしまっている方をみかけますが、
肌をきれいにするのはファンデーションではなく日々のスキンケアだということを覚えておきましょう。
あくまでファンデーションは肌を綺麗にみせるお手伝いをしてくれるものです。
まとめます!
今回はメイクの基本のベースメイクについてまとめました!
簡単そうに見えるファンデーションですが選ぶ色がちがったり、塗りすぎて厚塗りになったりで意外とみなさん肌にうまく使えてない方も多くいます。
基本だからこそちゃんとした工程でメイクしていきましょうね!
ではまた!

アプリを使えば肌なんて関係ないんですけどね(笑)
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