みなさんこんにちはみのりです!
みなさんは二重まぶたですか?それとも一重まぶた?
一重でももちろん綺麗な可愛い方はいてますが、ぱっちり二重の大きな目の女の子に憧れませんか?
遺伝的なものだからってあきらめなくても今は二重にする方法はたくさんあります!
今回は二重まぶたの作り方についてのお話です。
目次
一重の女装さんは必見!一重まぶたを二重にする方法
一重で切れ長な日本美人な目も美しいのですが、やはり二重のぱっちり大きな目と言うのはそれだけで可愛い印象にしてくれます。
ですがナチュラルな二重と言うのは生まれもったもので、一重の方も沢山いてますよね。
実は日本人は一重まぶたの人が圧倒的に多く、男女ともに7割の人が一重だという統計がでています。
一重の切れ長な目も素敵ですがアイドルやモデルさんみたいな大きなお目々の二重まぶたに憧れませんか!?
今は様々な方法で一重まぶたを二重にする事が出来るのです。
メイクで二重の大きな目に!
一重を二重にする方法の1つにメイク道具を使って二重にする方法があります。
よくある二重整形とは違い、お手軽にリスクなく二重まぶたにすることができます。
主なメイク道具はこちら↓
- 二重テープ(テープタイプ)
- アイプチ(ノリタイプ)
- メザイク(糸タイプ)
- 折り込み式ノリ(皮膜タイプ)
- その他(どれも無理だった人用)
二重テープ(テープタイプ)
二重にするときにつかう道具としてはとってもメジャーな二重テープ。
まぶたの上に貼ってまぶたの皮を内側に織り込んで二重にします。
瞼に貼るだけで二重のラインができ、簡単に二重まぶたを作ることができる優れもの!
なのですが、薄いまぶたの場合テープ自体が折り込まれずに目立ってしまう場合があります。
アイテープの使い方
① 最初にまぶたの油分をしっかりとふき取っておく。
② 付属のものや、爪楊枝などの後ろなどの細い棒であらかじめ二重のラインを決める。
③ 目を閉じて先ほどのラインにあわせて二重テープを張り付ける。
④ 目を開けて綺麗な二重になっているか確認する。
二重のラインが綺麗にならない場合はテープを切ったり、2枚使ったりすると綺麗な二重になる場合があります!
アイプチ(ノリタイプ)
こちらもよく二重にする時におすすめされるアイプチ。
まぶたにノリを塗って塗ったラインを折り込み、まぶたをひっつけるメイク道具になります。
比較的自然な二重にでき、二重の幅や形も自由に作ることができます。
ですがまぶたの皮を引っ付けるため、目を閉じたときにもラインが残ってしまうので目を閉じると違和感を感じてしまいます。
アイプチの使い方
① まぶたの油分をとっておく。
② 付属のものや、爪楊枝などの後ろなどの細い棒であらかじめ二重のラインを決める。
③ 先ほどのラインをなぞるようにノリを付けていく。
④ 目を開けて綺麗な二重になっているか確認する。
まぶたの分厚さやラインの幅にあわせてノリをつける量を調整すると綺麗に仕上がります。
メザイク(糸タイプ)
少し前に流行ったメザイクという透明な細い糸をまぶたに張り付けて二重にまぶたにする道具です。
テープタイプのものよりも細く、ノリタイプみたいに皮膚をくっつけるものではないので、目を開けているときはもちろん目を閉じたときも自然な仕上がりにすることができます。
デメリットとしては分厚い一重まぶたの人は糸程度ではまぶたに埋もれてしまって使えないことですかね・・・
メザイクの使い方
① まぶたの油分をとっておく。
② メザイクの両端を引っ張って糸をだす。
③ 目頭の方を引っ付ける。
④目尻にかけてひっぱりながらつけていく。
⑤ 目をあけて余分な端っこをハサミで切り取って完成。
折込式ノリ(皮膜タイプ)
最近見かけるようになった二重メイク道具で、従来のものとは違いまぶたの上に液を塗って乾燥させ固い膜をつくって二重にするものです。
膜の幅も液の使用量で変えられ、膜も透明になるので自然な仕上がりにすることができます。
ただ、綺麗なラインにするには少しのコツが必要になるので練習が必要です。
折込式ノリの使い方
① まぶたの油分をとっておく。
② 付属のものや、爪楊枝などの後ろなどの細い棒であらかじめ二重のラインを決める。
③ 先ほどのラインより下の部分をすべて塗って固める。
④ 目をあけて二重になっているか確認する。
まぶたの分厚さや目の形によってはうまく折り込めない場合があります。ほかの方法を試してみましょう。
どれも無理な分厚すぎるまぶたには奥の手
上でいろんな二重まぶたにする道具をご紹介しましたが、まれに自分のまぶたが分厚すぎてどのメイク道具もうまく使えないタイプの人もいます。
そんなまぶたがとてつもなく分厚い人でも二重にすることができる方法があります。
まずはこちらの画像を見てください。
上の画像は私のノーメイクの目です。
その分厚いまぶたに奥の手を使って二重にした画像がこちら↓
どうですか?元の目よりも倍くらいの大きさになっているかと!
こんな目にするために、私が奥の手として二重まぶたにしているときに使っているのはこちらです。
つけまつげ用のノリです!
つけまつげ用のノリというのはアイプチなどのノリよりもすごく強力なものになります。
その強力なノリで分厚いまぶたの多くを引っ付けて無理やり折り込んで二重にする方法になります。
とても強力なノリを肌に直接貼り付けるので皮膚の弱い人にはオススメしませんが、私のような分厚いまぶたの人にも唯一つかえる方法です!
つけまつげ用のノリの使い方
基本的にはアイプチタイプと同じ方法で二重にします。
① 最初に細い棒や爪楊枝の後ろなどでまぶたをおして二重のラインを決める
② そのラインに薄くつけまつげ用のノリをつける
③ 先ほどの細い棒をつかって皮膚を折り込んでくっつける
④ 再び作ったラインをなぞるようにノリをつける
⑤ また同じようにまぶたを折り込んでいく
⑥ ③と④を何回か繰り返すことによって自分のすきな大きさの二重にしていきます。
これでぱっちり二重の完成です!
分厚いまぶたの人は一回のノリで綺麗なラインを作ろうとせずに少しずつ何回も折り込んで二重を作ると綺麗な仕上がりになりますよ!
まとめます!
今回は一重まぶたの人をぱっちり二重まぶたにするメイク道具をご紹介しました!
どの道具も1、2回程度ではうまく使えずに綺麗な二重にするのには苦労しますが、一重の人が二重にするだけで整形レベルの変化があるのでめげずに何度も練習してベストな二重ラインをつくりましょう!
どの道具もダメだった分厚すぎるまぶたの人も、私が紹介した奥の手も一度試してみてくださいね。
ではまた!