『女装してみたいけどあと一歩踏み出せない・・・』
女装には興味あるけどなかなか一歩がふみだせない・・・そんな方には秋に女装を始めるのがオススメです!
実は一年の中でも秋はとっても女装がしやすい季節なのです!
この女装のしやすい季節の秋に女装をはじめてみませんか?
目次
【女装 初心者】一番快適な季節の秋に女装を始めるのがおすすめ
実は日本の四季の中で秋が女装が一番快適にできる季節なのです!
なので女装を始めたいと思っていた人が、思い切って女装デビューするには一番最適な季節になといえます。
熱い夏は女装さんには厳しい
秋が女装するのに一番いい季節の理由に、秋の気温が関係しています。
秋というのは、夏ほど熱くなく冬ほど寒くない四季のなかでもかなり過ごしやすい季節ですよね。
実は女装というのは気温によってしやすさがかなり左右される趣味の一つなのです。
女装さんにとって夏は一番女装が厳しい季節で、その理由は
- 汗でメイクがすぐ落ちる
- 服が着こめないので男の体が隠せない
- ウィッグで頭が蒸れる
の理由が主にあげられます。
特にウィッグはかなり厄介で、暑い日にウィッグをかぶって外出しているとウィッグの中が蒸れて熱くなりすぐに熱中症になってしまいます。
そんないろいろと難易度の高い熱い夏はできればさけて、気温も涼しくなってきた秋が女装をはじめるのに最適なのです。
それでも夏に女装したい人には下の記事のような対策をとって乗り越えていきましょう!
冬はコーデの幅が狭くなる
寒い季節の冬は、夏よりは快適に過ごすことができるのですが、どうしても寒さで服の上にアウターをきこんでしまいます。
せっかく可愛い服を着て可愛くコーディネートしても中の服はコートやアウターで見えなくなってしまうのはとても残念ですよね。
また、雪の降る日などは慣れないヒールなどで歩いてしまうと滑ってしまったりしてとても危険だったりもします。
そんな季節ですが、冬は服を着こむので男性の体のラインが隠せて一番女装ばれがしにくい季節でもあるので、女装外出に不安がある人にはオススメの季節になります。
春コーデよりも秋コーデの方が女装さんにはオススメ
同じような気温の季節の春ももちろん女装するにはオススメの季節なのですが、コーディネートの差で秋の方を私はオススメします。
春は基本的にパステル色や白色など明るい色のコーディネートが一般的ですが、このような色の服は膨張色になってしまい、男のがっしりした体つきを隠すのはあまり適していません。
それに比べて秋服のコーディネートはシックな落ち着いた色を使うことが多く、スタイルを引き締める効果が期待できる服が多いので、男性にもオススメできるというわけです。
秋服はコーディネートが豊富
秋に女装を始めるのをオススメする理由の一つにコーディネートが豊富ということがあげられます。
女装をするからにはたくさんの種類の服を着てみたいですよね!
秋は一年の中でもコーディネートに使える服の種類が豊富な季節なのです。
アウターを上から羽織れるので、長袖半袖どちらも合わせることができるし、スカートもロングからミニ丈までどの長さのスカートも履いていて変になりません。
靴もパンプスからブーツ、スニーカーなどどの靴とも合わせられます。
沢山の秋服のなかから自分の好きなコーディネートの女性になれるのも秋の魅力の一つです。
なんだかんだやりたいと思った時が女装のはじめ時!
たしかに女装を始めるのに一番いい季節は秋なのですが、できるのであれば今すぐにでも女装を初めて楽しんでほしいです。
その理由は
『自分が一番若くいられるのは今このとき』
だからです!
女装するときにある程度はメイクや技術で補うことができるのですが、やはり若さというのは可愛くなるのには最大の武器になります。
また好きなブランドだからといって、若い人が似合うようなブランドの服を年をとってから着てしまうと大幅に女装バレの確率が上がってしまって、外出に着ていくのに勇気がいるようになってしまいます。
これから女装したいと思っている人に、女装するうえでの最大の武器の『若い時期』を悩んで無駄にしてほしくないのです。
先輩女装さんたちももちろん私も何度も
『もっと若い時からしていればよかった』
と後悔している人がたくさんいてます。
悩んでいる暇があったら、ウィッグでもポチっとして思い切って女装をはじめてみませんか?
まとめます!
今回は女装をはじめたい人にオススメする季節についてまとめました!
先ほども言いましたが、自分の人生は一度きり!時間は待ってはくれません!ですので、やりたいと思った時が女装のはじめ時です!
私は女装をはじめて早10年になりますが、女装をはじめて人生が変わりました。
ただのどこにでもいる量産型の人生から、好きなことに一生懸命になれるとても充実した楽しい人生にすることができています。
みなさんも一ミリでも女装してみたいと思っているのなら、是非女装にハマってみませんか?(笑)
ではまた!